伝説の怪獣ピカチュウの画像を手に入れたので、今日はうちの職場に生息している伝説の怪獣「ピカチュウ課長」を紹介しようと思う。
1年ほど前、私はそのピカチュウのいる部署に助っ人としてまわされた。最初に受けた注意はこれ↓
①ピカチュウにさわらない
②ピカチュウに口答えしない
③ピカチュウに近寄らない
「あの~課長とコミュニケーションとらずにどうやって仕事するんですか?」
「上級者はあの雷にうたれても大丈夫なんだけど、君はなんかHP低そうだし、近寄らないのが一番だよ」
「だから、どうやって仕事していったらいいんですか?」
「大丈夫だから。なんとかなるし。どうしてもって時はこっちに言ってきて」
「はあ」
「他に質問ある?」
「あの、前から気になってたんですけど課長の机のうえに、ピカチュウ(本物)のぬいぐるみがおいてありますよね。眉毛がマジックでかいてありますけど、あれって・・・」
「あ、それについては触れないでください。そうそう、課長の机の上も触れないように」
私こんなところでやっていけるのかしら?お家(特攻Aチーム)が恋しい。
ちなみに、ぬいぐるみはピカチュウ課長本人と激似!!つるっぱげたとことか、眉毛とか、どんぐり眼とか。そして、一番似ているところが
雷を落とすところ・・・
何か気に入らないことがあるとすぐに全員集合。きれいな円になるように指示されるのだ。
「え~、バカの壁という本が出ているそうですが(当時は旬な話題だった)君達がバカでは困るんですよ!」
前フリ意味なし・・・
「あれだけ片付けながら仕事をしろといってるのに、まだわかってない奴がいる!!」
私はその間、ず~~っとピカチュウ課長の机の上をみていました。書類がありえないぐらいまで山積みにされ、子猫の卓上カレンダーやら、ペンやら、ピカチュウのぬいぐるみやらが、その書類の間から生えている、ピカチュウ課長の机の上を・・・
まわりから、「やめておけ、みるんじゃない」的な視線が送られていましたがw
いやいや、でも悪い人ではないのですよピカチュウ課長。すぐ怒るのと、声が大きいのと、冬でも半そでのTシャツでいるのぐらいですかね、欠点は。
そう、声がでかいので、怒られたり怒鳴られたりするとそれだけでビビッてしまう。
ピカチュウ課長の姿勢は、どんなときでも少しもかわりません。常に全力でアタック!ってことで、電話でもいつもどなっとります。
先日も電話で
「だ~から~、もう無理なんだわ!こっちゃ~仕事がつまっててこんなこと言ってる時間も惜しいぐらいなのよ~!」
とか言いながら20分ちかく話しているピカチュウ。そこに通りかかった私。見るなり噴出しそうになっちゃったけれど、それをこらえて隣の部屋へ駆け込み寅さんに報告
「寅さん、隣の部屋でピカチュウ課長が電話してたんですけどね。受話器の耳のところはちゃんと耳にあててるんですよ、それはいいんですけどね。
話すところをおでこにあてて話してましたよ。
あれは、何ですかね?声が大きすぎるからピカチュウなりの配慮ですかね?あるいは、あれで攻撃してるんですかね?ピカーー!!って」
寅さんは落ち着き払って一言
「骨伝導」
まぢで?!
新しい技だ・・・
骨伝導とは、骨を通して音を伝えるのです。携帯とかに搭載されてると、耳にあてなくても、相手の声が聞こえるってやつ。
これからも、新しい技がでるんじゃないかと目が離せないピカチュウ課長の話でした。
P.S 私は今はちゃんとお家(特攻Aチーム)にもどってきてるよw
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