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学生生活

女性の世紀

介護体験の一週間の後、東京にて授業をうけてきました。
金曜の夜に体験終わって、そのあと夜行で東京へ、二日授業を受けたあと新幹線で帰ってきて、今日から仕事復帰であります。
今度の日曜日はテストであります。うふふ

授業は「女性学」でした。常日頃から女性であることで色々と思っていたことが、学問になっていて面白い授業でした。
女性差別からの解放というのがやっぱり一番のテーマになると思うのです。未だに「結婚か仕事」の二択を迫られる現状があるし、私の住んでいる県には女人禁制の世界遺産なんてものもあります(これについては、差別なのか伝統なのかは意見の分かれるところだと思いますがね)。
さっきテレビで見たのですが、女性の方がかなり転職率が高いのだそうです。そらそうだよな。結婚するか、子どもを産むか、そういった局面になると必ず仕事を辞めるかどうかという選択が女性の前には横たわります。これ、男の人だとそうではないんですよね。その後、子育てが一段落ついてパートに出る人も多いのですが、ここでも給料・人間関係・セクハラなんて色々と問題が出てくるんですよね。そういったことから転職率が高いんだろうな。就職率も女性だけM字型の特徴を示すそうです。結婚して子育てする間に仕事をやめる女性が多いから、その間の時期がM字のへこんだ部分になるわけです。ちなみに、M字にならない国もあるんですよ。だから日本はその意味ではだいぶ各国に遅れをとっているということでしょうね。
もうひとつ、これもさっきテレビで見たんだけど、公務員の男女の数も圧倒的に男性の方が多いんです。公務員なんだから完璧に半々とかにしたらいいのに・・・ノルウェーでは国によって4割は女性を雇う事という決まりをつくったので、その結果女性の社会進出が飛躍的にのびたそうです。日本は今何割なんでしょうね。
ずいぶん前に男友達と結婚相手について話し合った事があります。彼は「女の人が仕事をしてもいいよ」という発言をして周りの他の女の子からは、理解があると言われていましたが、私はそうは思わなかったのです。というのも彼は家事ができないし、それをする気もないという話を以前していたから。ということは、当然奥さんが家事をしなくちゃいけない。じゃあつまりは彼のいう「仕事をしてもいいよ」は、自分の面倒をちゃんと見てくれるなら、自分に迷惑がかからない範囲で仕事してもいいよってことなんだと思うのです。でもね、仕事したいってパートしたいってことじゃないでしょ?お金を得たいということもあるけれど、なにより自分のライフワークとして社会で自分の役割をはたしたいってことでしょ?そこへもってきて旦那様のお世話までしてたら、嫁さん倒れちゃうぜ。

私の結婚したい理想の相手は?という話をするなら「私が養うから、家の事全部してくれる人」ですwだって楽そうじゃないですかwお金は全部うちにいれるし、お小遣い制でいい。浮気もしないし、無駄遣いなんて絶対しない。お休みの日はちゃんと家族で遊びに行くよ。でも、家事は全部旦那に任せます。専業主夫をだんなにいただきたい。
こういうことを言うと、周りはくすくす笑うか、贅沢だと怒るか、理想が高いと言うか、そのあたりの反応をされます。でもどうしてだか私には分かりません。男女を入れ替えただけなのに、どうしてそんなに変なことなの?
まあ、夫婦間の事は二人で話し合ってお互い妥協したり主張したりしながら決めるのが一番だと分かっているんで、そこにこだわったりはしませんがね。

最近の新しい考え方として、自分らしく+女性らしく生きるという価値観があるような気がします。今までは、仕事をしていこうと思うなら、男性化することが求められた気がします。それこそ男性社会に入って行く女性ですよね。仕事を認められるためには女を捨てなきゃいけないかのような、つっぱって生きていかないといけないかのような感じでした。それが最近は女性としての価値そのものを見直してきていると思います。自分が女性であるという観点に立って、そのうえで仕事もプライベートもうまくやっていく時代なのかなって思うのです。
ただ落とし穴だと思う事もいくつかあって、女性本来の価値を認めるならいいのですが、「今の世の中がむちゃくちゃになったのは、女が家を離れたせいだ。出しゃばったせいだ」といった言葉もちらほら聞くんですよね。だから昔のように、主人の影をふまず三歩後ろをあるけとか、夫をたてて自分は控えめにするのがいいとか、家の事をできないから子どもや夫が悪くなるんだみたいなことを言う人もいます。頭から否定するつもりはないし、人を思いやる心としてそういったことが自然とできるならそれはいい事だと思います。でもそれは、あくまで夫婦間のパートナーシップで行うべきで、強制されるような事ではないはず。ましてや非難の対象になるいわれはないですよね。
その人が人間として扱われて、自分らしく生きていけることが自然な社会になればいいですよね。

介護等体験

ただいま介護老人福祉施設にて介護体験中です。このはです。
最近は厳しくなったのでしょうか?資格のない者は介護のまねごともできない様子なので、ひたすらお話をするか、掃除をするかです。
最初は話をするだけでも疲れていました。だって腰を曲げてお話しするか、地面に膝をつくか、しゃがみ込むかのどれかの体勢を長時間っていうのは、さすがに疲れます。
うちの学校以外からも体験生がきていて、その子達の話をきいていて「椅子に座っていいんじゃん」って3日目ぐらいに分かって、そこからは楽になりました。足の指全部に水ぶくれとか、はじめてできましたよww
色々な人がいらっしゃいますが、みなさんけっこうしっかりしてらっしゃるんです。まわりの職員の方の対応だとどうもぬいぐるみを子どもと勘違いしていると思われていた女性の方と話をしていたんです。よく話を聞くと、ちゃんとぬいぐるみだと分かっていらっしゃいました。いつも抱えているから愛着はあるようで、人にとられると嫌なんだそうですが、それでもちゃんと分かっていました。なんでも笑顔でハイハイって言うとくのがええねで、と教えてくださったあたり、日々それを実行されているようです。
朝は頭がはっきりしているようで、朝のうちは色々な話をよどみなくされている方が多かったです。ただ夕方になると入院の人は寂しさからか、しきりに「家に帰るから送って行って」とおっしゃいます。あるいはここに宿泊したいと訴える人もいらっしゃいました。「大丈夫ですよ、今日はご飯食べてゆっくりして泊まって行ってくださいね。ちゃんと部屋ありますからね」と声をかけると「よかった。胸のつかえがすーっととれましたわ」って泣く方もいらっしゃいました。
今日は今日で、「あんた見てたらな、子どものこと思い出してな」って言って、なくなった子どもさんの話で涙する方も。なんか私が泣かしてるみたいだと思いながら話を聞いていました。
わざわざ自分の部屋にかざってある絵を見せてくださる方もいらっしゃいました。塗り絵の上手な方で、絵の話でもりあがって、その流れでお部屋に招待されたのですが、お部屋に入ってよかったのかとドキドキしながら見せてもらいました。
今日は、ずっと口をきかずに不機嫌そうに見えた男の人におもいきって声をかけてみたんです。そしたら笑顔で返してくださったんですが、声が出ない様子だったんです。いつからこうなったのかわからないとおっしゃってましたが、病気や事故ではなさそうです。声も出ないし、目も悪いので人とコミュニケーションをとる事がほとんどなくなってしまっただけで、ほんとうはとても優しい方でした。
指でリズムをとってらっしゃったので「音楽が好きなんですか?」ってお聞きしたら、満面の笑みでうなづかれて、その後60〜80年代のジャズ、ロックの話をしていました。踊りにも行ったし、ジャズバーも通ったよっておっしゃってて、ビートルズはよかったよねって話をずっとしてました。ジャズバー通いなのにお酒は弱くて、特にビールは苦いから嫌いって、女の子みたいな事を言ってらっしゃったんです。私はジョンレノンがなくなった年に生まれたので、彼らのライブに行ったりはできなかったんだけど、コピバンのライブはよく行きましたなんて話をしていました。クラリネットとギターをひいていたけども、もう左手が動かなくなってしまったと言ってらしたので、今度はドラムはどうですか?と勧めてみました。リハビリがドラムセットなら喜んでやるのにとおっしゃってました。
 話し始めるとこれだけの内容を話されていたんです。でも声が出ないから自分から話しかける事はまったくなくって、ますます声が出なくなってしまう。私はというと、口話と、かすかな息の調子で、何回か聞いてお話を理解していました。私自身耳があまり強くはないので、音のうるさいところで人の声を聞き分けることがとても困難なんですよ、だからよく人の口のかたちとわずかに聞こえる音から、内容を理解するくせがついていて。今回はそれが役に立ちました。
しかめっ面をしている人でも、笑顔で話しかけると嬉しそうに会話してくださることがよくわかりました。その人にあった引き出しと言うか、鍵みたいなものがあるんだというところは、子どもと接するときも同じですね。子どもの場合は虫とか絵本とかアニメとかが鍵になることが多いんですが、おとしよりはその人がやってきたことが鍵になるようです。音楽だったり、仕事一筋だったり、育児だったり、踊りだったり、絵だったり。
器用貧乏で、色々な事に首をつっこんできましたが、いがいなところで役に立つものですね。

実習終了

終わりましたぁ〜。4週間あっというまでした。
朝、静かに今までのことを振り返っていたんです。苦しかったり悩んだり、大変だったことばかりだったけど、クラスの皆の事は大好きなんです。明日から学校へ行けないなんて、4週間ずっとクラスのみんなのことばっかり考えてきたのに、その子達のところから離れるなんて、すごく違和感がありました。仕事に戻るというよりは、本来の場所から立ち去るような感覚。
このクラスで、この学校で、この先生達のもとで児童たちのもとで実習できて本当によかったと思えるのです。幸せだなと。実習前に「一期一会」の心構えでと指導されていたのを思い出していました。
いつもと同じように参観実習をして、授業をして、最後にお別れ会をしました。ただ、子ども達の空気がいつもと違っていて、ある子は悲しそうだったり、いつも元気なのに朝から元気がなかったり。「あのな、僕きのうはしょんぼりしててん」って言ってきてくれる子もいました。
ゲームをして、この間は木琴を演奏したのですが、今度はオカリナを演奏することになり、みんな退屈しないかな?と思いつつ、一曲だけ演奏。きのうリクエストされて、あわてて練習したのですが、まあまあうまく吹けて一安心。拍手もいただきましたよw
最後に一人一人に手紙をわたして握手をしました。手紙は前日に、クラスの子達全員に書いたのですが、すべての文末に「ありがとう」の文字を入れました。握手の後抱きつかれて泣きそうになったのですが、「先生いつも笑ってる」って言われたままの先生でいたいから、ずっと笑っていました。
お手紙がきいたのでしょうか。給食の時間に私が注意したことでブイブイ怒って「先生なんかはやく辞めたらいいねん」って言ってた子が、さかんに「ありがとう」と言って折り紙で花やら飛行機やらをくれました。ごめんなさいがいえるようになれたらいいのにねぇ。
クラスの子達からもお手紙いただきました。一人一人の個性が出てて、皆一生懸命書いたことがわかるお手紙でした。
子ども達を帰した後、先生方に御礼をいいつつ自分の日誌もかきつつだったんですが、いきなり慌ただしくなりました。隣のクラスが明日からインフルエンザのため学級閉鎖になったんです。私もお休みの間のプリントを封筒に入れたりする作業を手伝って、なんだかばたばたして最後終わってしまいました。でも、間一髪実習中に学級閉鎖やインフルエンザで休む事がなくて本当によかったです。一番心配してたんですがね。
研究授業以降、「先生に向いてると思う」と色々な先生に声をかけていただいたんですが、今日あらためて声をかけてくださった先生がいました。
「今まで色々経験してきたこと、遠回りしてきたこと、全部活かされてるわ。特に高学年の指導に入ったらそういう人生経験がないと、言われへんからね。先生は実習生っていう感じじゃないと思ってたんよ、最初から。それは悪い意味じゃなくてね。学生さんってどうしても自分のことだけで精一杯になってしまうやろ、でも先生はいろんな子どもをちゃんと見て声をかけてあげる余裕があるねん。それは、人生経験が人柄になって現れてるんやと思う。授業もみせてもらったけど、実習生のなかでは今まで一番やったからね、自信もって、ぜひ先生になってほしいと思うわ」
と言ってもらえました。最後に聞けたのが褒め言葉でよかったw
課題はたくさんあります。授業も、するたびに反省点があって、難しいなと感じます。児童との関わり方も、「どうやって言ってあげれば、どうやって接してあげれば、この子のいいとろを引き出せるんだろう」って分からなくなることもいっぱいあります。多分そういうことって、教師してたら一生悩み続ける課題になるんだろうけど。
正直、実習始まって3日目ぐらいには、「本当にこの仕事やっていけるんだろうか」という不安がピークにありました。子どもとの関わり方、自分の力不足を痛感して、本当にこの道で大丈夫なのかな?とも思いました。よく、「教育実習が終わって、教師になりたいと思うか、やっぱり無理だと思うかに分かれる」って言われるけれど、自分はなりたいって思えるんだろうか・・・色々考えました。
でもね、今まで生きてきて、乗り越えられなかった課題ってないんです。時間はかかりますし、労力もいります。でも、あきらめなければ何だって乗り越えられた。そう思ったら、すっと楽になって、後は楽しく実習できていました。
終わってみて心に残った気持ちは、やっぱり教師になりたいって気持ちでした。あの子達ともう一度あいたいし、これから出会うであろうたくさんの子ども達とも会いたい。力不足はあるけれど、そこは経験と勉強でなんとかなるところだから。
明日はこの教室にこないってわかっているけれど、いつものように、児童の机をきれいにならべて、黒板をきれいに消して、床に落ちている鉛筆を忘れ物入れにいれて。あの子はちょっと今日体温高かったなとか、あの子の椅子が傾いてるみたいだからなおしてあげないととか、気がついた事をメモに書いて担任の先生の机の上において。
「ありがとうございました。おせわになりました」
誰もいない教室に一礼して、私の教育実習は終了しました。

喧嘩するほど・・・

もうちょっとで実習おわり。初授業もまあまあうまくできました。時間配分むずかしくて(時計をおいとくのもわすれ)5分はやく終わっちゃったんだけどねw
毎日事件しかおこりません。けんかしたとか、怪我したとか、インフルエンザ出たとか。今の時代なので担任の先生はちゃんと保護者に一つ一つの経緯を報告します。
けんかはほんとにしょっちゅうおこるのです。こないだは私が見てて、同学年の担任の先生がみんな職員室にいたときに、二クラスまたがっての大げんかでした。
私が一番怒ったのは、けんかしている二人が蹴っているのが、全く関係のない、その日休んだ女の子のプリント綴じだったところでした。絶対ふたりであやまるように、と言い渡しているときが一番怖かったらしく、クラスの他の子がちょっと引いてた様子でした。
けんかについては、やったやってないの言い合いだったし他に目撃者がいない以上どうこう言う事もできないので、相手に暴力を振るうことと、暴言を吐く事のみ注意していました。
その時に思ったんですが、喧嘩って悪い事ではないと思ってる私はダメなのかな?ってこと。
だって、けんかなんか私もするし、腹立つ事なんか大人になっても山のようにあるわけじゃないですか。
ただそこに暴力とか暴言とかを持ち込むことがいけないだけで、喧嘩することがいけないのでしょうか?
皆仲良くと標語を掲げても、実際にそれは守られないし、喧嘩のまったくない人間関係ってつまりは弱いものが常に我慢を強いられているということになるんじゃないでしょうか?
生きていれば、意見のあわないことは山ほど出てきます。大人でも子どもでもそうでしょう。意見がぶつかった時に、腕力や精神的に打撃を追わせる事で解決しようと思うのは、あまりに幼稚でお互いに傷つくだけで発展性がない。
でも、喧嘩して頭を冷やして、相手と自分をみつめて、仲直りするまでのプロセスはとても大切なものだと私は思うのです。それを勝手に終了したり、まったく納得いってない「ごめんなさい」でおわらせるのはおかしいでしょう。
先生達のすごいところは、喧嘩している二人を怪我がないようにしつつ、静かな場所でちゃんと二人の言い分を聞いて価値判断をして、仲直りまで導くことです。毎日それをやるんだから、すごい精神力でしょう。
ただ私にはそれがまだできない。実習生がそういうことをするというのは、先生方のお仕事の妨害になるおそれもあるし、何より子どもとの信頼関係がまだそこまでいってないのだと思います。児童が理由を言ってくれなかったりもよくしますし。
ここがネックなんだと思うのです。腕力によって物事が解決しないことを覚えて、人にも自分と同じだけの権利があるんだってことを理解するための。
「自分がそんな事されたら嫌でしょう?」という言葉はもう使えなくなりました。たいがいの子は「別にいいよ」と言うからです。それに、人それぞれ痛みの度合いは違うものです。触れられただけでも飛び上がるほど痛い子もいれば、少しの言葉でも深く傷つく子もいる。自分とはまるで痛みや感じ方の尺度は違うのです。自分とはまったく違うということも理解しないといけない。
こういうふうに書くと、最近のメディアの影響で、絶望的な現実っぽくきこえるかもしれませんね。でも、そんなことないんですよ。自分が悪いと思った事は、ちゃんとあやまります。先生や皆の前でてれくさくて言えなかった子も、あとでその子のところに行って、何回もごめんねって言うんです。
興奮してた時は口汚く罵っていても、次の日にはけろっと抱きついてくるのが子どもです。最初の一週間、蹴られたり叩かれたりの洗礼を受けていた私ですが、最近はどの子もそんなことしなくなりました。飛びついてくるのは多いんですがね。あれは、次の日筋肉痛になるんですよw最初の時は私の周りのものを取り上げて返さなかった子も、最近「ちょっと待って、もうちょっと見せて」とちゃんと言えるし、満足できたら返してくれるようになりました。
学校って、喧嘩も含めて「人との関わり方」を学んでいく場所なんだと改めて思いました。

ノックする、そして扉はひらかれる

日々葛藤。
子どもには子どもの世界があって、主張があるのだと思うのです。だからそれを理解したいと思うのですが、なかなか難しいですね。
人の筆箱をとりあげて、返さないので「返してあげてね」と最初は軽く注意します。
それでもやっぱり返さないので、「返しなさい」になりました。
多分彼はそれが気に入らなかったのだと思います。朝から機嫌が悪かったのもあって、筆箱をとって返さない事で憂さ晴らしをしたかったのかもしれません。
「オレに逆らえると思ってんのか?お前なんか転入してきたくせに」
と、ここで彼の理論が出てきたのです。もちろん、私に対して言われた言葉です。
どうも彼は、自分の中で上下関係の尺度があって、何かにつけてそれを持ち出すのですが、子どもなので根拠が曖昧なんですね。でも自分が信じる上下関係はあって、それによると私とその筆箱をとられた子は序列が下なのだそうです。
私がそのとき感じた疑問は二つでした。
一つは彼にとって目上にあたる人っていったい誰なんだろう?ってこと。
もう一つは、逆らっているというか、強制されている、または命令されていると彼が感じているんだろうか?ってこと。
多分強制に聞こえたんですよね。だから「逆らう」とかが出てくるんでしょう。
そこで私は反省したわけです。強要されて返してしまったら、なぜ自分が彼に返さなければならないのか、という一番大事な部分を「やらされた」という嫌悪感が覆い隠してしまうんじゃないだろうか。
多分彼の心の中には「なんだよ先生っていうだけでいばりやがって」の気持ちが強くて、自分がしたことを見直す機会は失われるんじゃないだろうか。
じゃあいったい、どうやって彼にそれを考えてもらえるんだろう?という問いが残ったまま放課後になったわけです。
今日の放課後は教頭先生のお話が聞けるとのことですごく楽しみにしていました。
思った通り素晴らしい先生でしたよ。
ただ、自分を試される思いでしたがw
教頭先生のお話の軸に「質問力」というのがありました。
教師というのは授業の中で色々問いかけをします。その問いかけによって授業が進んで行くのですが、子どもの考えを促したり引き出したりするための質問を「発問」といいます。それによって深く考える事ができる問い。これがかなり難しい。私はそこがわからなくって図書館で「質問力」に関する本もいくつか読んだんですが、やっぱり難しいというのが本音です。本質的で、具体的な問いが、いい問いとされるのですが、そういう問いってなかなか出てこないのですよ。
それゆえ、ぜひ身につけたい力です。一朝一夕に習得できる物ではないものの、教師にかぎらずあらゆる場面でいきてくる質問力。いい質問はゆたかな答えを引き出します。その意味で発問とは、相手の可能性を開かせる、引き出させる鍵のようなものなのでしょう。
鍵をいっぱい持っている、鍵ばあさんのような人になりたいですなぁ☆

1週間すぎました

やっと1週間終わりましたw
今週は警報で学校お休みの日が一日入って、ある意味救われました。体調を崩しかけていたのと、子どもとの関わり方がわからなくなってきていたのとで、いい気分転換になりました。
警報でも先生は学校に行きます。そして校内を見回ったり、水浸しになった部分を掃除したりして過ごします。午後からも警報でお休みだとわかったら、ゆっくりと普段忙しくて後回しになるような学年ごとの打ち合わせとかをされていました。
先生同士を常に色々な児童の情報が行き交います。あの子このあいだウチの教室にきてたわよとか、保健室でこんなこと言ってたわよなんてこと、こういうところに気をつけてあげてねなんて注意も多いですね。
学生だった時はそんなこと思わなかったんですが、いい先生ばっかりじゃないかと感心しておりました。
「いい先生」ってどういう先生なんでしょうかね。親からすれば「ちゃんと授業で学力をつけてくれて、子どもをしつけてくれて、子どもを大切に扱ってくれる」ってところなのでしょうか?
子どもからすれば「自分の意見をちゃんと聞いてくれる、授業がおもしろい、たくさん褒めてくれる」なのかな?
今までみてきたクラスは全部たいがい立ち歩きがあったり、騒がしかったり授業中どっかいったりっていう子が一人二人いたので、それが普通だと思っていたのですが、来週あたまにみせてもらうクラスはおとなしくて、落ち着いて授業ができるクラスなんだそうです。先生方も実はそこまでスムーズに授業が運ぶと逆に物足りなかったり、気持ち悪かったりするそうなんですがwwちょっと楽しみw
最近ちょっとしたことをまかされるようになりました。朝の朗読指導だったり、健康観察だったり。指導のときはなかなか大変です。こっちが強く出れないのを分かってきているので、「これしましょう」って言っても「嫌」となんとも憎たらしくかえしてくる子がいるのですよw最初の頃は手のひらを滑り落ちるようにクラスがどんどんとうるさくなっていくのを見て青ざめていたのですが、最近は個人の関係ができてきたので、こっちが興味を引くように提示できればちゃんとやってくれます。
興味をひけなければ、やってくれないんだけどねw
騒がしくする子もタイプがいくつかあって、目立ちたくてやってる子と、ほんとにイライラしてまわりにあたっている子、便乗して騒がしくなる子がいるようです。
高学年になるとさらに複雑で、上下関係とかも関係してくるみたいです。一年生は強い弱いはあっても、それによってやらされたりっていうのはないな。例えば強い立場の子が掃除とかを押し付けても、弱い立場の子はその場にそれを放り出して自分は関係ないとおもってますからねw人間関係を崩さない為に嫌々作業するっていうことがないように思います。
たしかに授業はやりにくいけど、個人的には危ない事や人を攻撃する意外なら授業中達歩いててもさほど気にしません。わたしは。ただそれを許すと便乗する子が出てくるので大変なんですがね。そもそも45分間じっと席に座っているっていうことが子どもにとっては不自然なことなんだと思います。だからこそ、おもしろい授業しなきゃいけないんだけど。
だらだらと、まとまりなく書いてしまいましたが、この日記のように日々色々と思い悩みながら実習しています。教師ってどういうもの?教育ってどういうこと?っていうのを自分なりに答えをだしてみたり、また崩してみたり。そういうことが多分実習の醍醐味なのでしょう。楽しむぞ♪

反省

大反省です。
今日は二回も怒ってしまいました。あれは怒っただと思う。叱ったではなかった。
月曜日で児童の気持ちが落ち着かないのと、担任の先生がお休みだったので今日は大荒れだったのですが、私も変な慣れというか、子ども達に対して甘えているところもあったのかもしれません。
かなりイライラして蹴られたので、こちらもイライラしてしまったのでしょう。でも、怒ったって仕方ないし効果ないんですよね。というより、彼がイライラしていた本当の原因はもっと深いところにあるんだろうし、そう思うと悲しいです。そこを分かってあげられなかった自分と、そういう現状に身を置いているその子が、悲しいと思います。
基本はみんな優しいんです。素直で思いやりがある。でも、何かあるとそっちに気を取られて乱暴になってしまったりするんですよね。大人でもそうなんだから、子どもならなおさらどうしていいか分からないんだろうに。
自分が成長しなきゃと痛感しました。
明日からは、ほめ方、しかり方、楽しい授業の作り方にポイントを置いてみせてもらおうと思います。がつんと怒る先生は、あとでちゃんとフォローしているし、諭すタイプの先生は絶対に逃がさない、あいまいなまま終わらせない。どっちも大変な精神力と忍耐を必要とするなと思います。
ほんと、先生ってたいへん。分かってたことだけどw
でもね、子どもは毎日成長してるんですよ。それが分かるのが嬉しいんです。乱暴な子ほど、いいことを言ったり、したりするんですよ。「わかってんじゃん」と思うんだけど、自分の事になると嫌な気持ちが前に出てきて、わかっていてもしてしまうようです。
今日はお休みの先生にお手紙を書こうとクラスの皆から声があがってきて、ほんと関心しました。
日を追うごとに雪だるま式に体にくっついてくる子どもの数が増えてきています。このままだと戦隊ものの最終形態の巨大ロボのようなことになりそうです。体力もいる仕事ですねw

実習二日目

実習二日目。
昨日の夜にみたホームページに児童のいいところを探して書いていくといいって書いてあったので、実行。もともと座席表に名前書いて、1時間ごとにコメント書くのは用意していたので、そこにいいと思った事を書き込むようにした。
悪いところっていうのは書かなくても分かっていることなのだが、いいところは発見しないと難しいのだ。そして書いていくと誰と深く関わっているのかが自分でも整理されてくる。言葉をかわしただけではなかなかその子のいいところまでは発見できないもの。一番わかりやすいのは、相手がこちらに対して何かアクションを起こしたときだから、何も書いていない子はあまり深く関わっていないということ。
ありゃ、書き方が実習日誌みたいになってるw
もとにもどします。
基本的に、みんな発言するのが好きだし、勉強して新しいことを覚えるのが好きなんですよね。自分の名前を漢字で書いてすごいでしょって見せてくれる子が何人もいました。うまくできた折り紙をくれたり、ほめてほしいんでしょうね。
そしてすごく甘えたさんです。まあ、小学校一年生ですからね。笑い方なんかまだ赤ちゃんと変わらない子もいますし。とにかく抱きつきたがります。座ってたら膝の上に乗りたがるし。すごく嬉しいけどさ、手に持ってるの床を拭いたぞうきんだよね?まだ洗ってないよね?それで抱きつくの?ああ、抱きつくんだ・・・おかまいなしです。
そうやっていいところを発見して、日誌にかいていると、担任の先生に感謝されました。自分は見れない角度から児童をみてくれているから、ありがたい。またこれからもよろしく。と。忙しい中実習を引き受けてくださっているのだし、私も何か役に立ちたいと思っていました。だから、少しでも役に立つのであれば、私としてもすごく嬉しいです。
今日は6年生の英語の授業も見せてもらいましたよ。今は小学校から英語教育がはじまっているのですよ。ニューヨーカーの先生が月一ぐらいで入ってくださるようです。気さくないい先生でした。授業もゲームの要素がたくさんあって楽しそうだった。たださすが6年生。男女が一緒にいるのをすごくいやがるんですね。一年生なんか一緒に着替えるし、お互い抱きついたりしてるのに。驚いたのは、1年生とかわらないぐらい騒がしいし先生の話を聞かないこと。
私の入っている一年生のクラスはたち歩く子が2人ぐらいいるし、授業きいてないこともよくあります。1年生だからまあ、こんなものかと思ったのですが、6年でもけっこういるんですね。
そして冷めている6年生。恥ずかしいのか発音もあんまりできない様子。でも、かわいいところもあるんですよw
「○○先生はクレイジーやな」
なんて、英語の時間が終わってから男の子が担任に言っていたんですよ。すかさず私が
「クレイジーって『夢中になる』って意味もあるんよ。そっか、君は○○先生に夢中なんや」
って言ったら、
「え〜、それはないって〜。ほんまないわ〜」
まわりの子ども達も笑い出していました。さすがに担任の先生は強いですね、すかさず
「分かってるで、先生のこと、めっちゃすきなんやろw」
って言ってました。罵倒されたり、叩かれたりと色々大変なので、嫌でも先生は神経図太くなりますよねw
私も1年生が慣れてきたらしく、色々言われますし、お尻とか叩かれますがまったく気になりません。でもあんまりしつこい時は、「そんなこと言うなら、先生はあなたと話したくありません」って言うとすぐに謝ってくるあたり、かわいいですねw
そうやって叩いたり、口悪く罵ったりする子ほど甘えてくるんですよね。
今書いてて思ったのですが、どこからが学級崩壊なのでしょうか?
たち歩きもあるし、もめ事なんかしょっちゅうだし、授業してても自分がしたいと思った事を優先させる傾向があるのは確かにそうです。でも、私は入っているクラスが学級崩壊だなんて思った事なかったし、担任の先生もそんな風には感じていないようでした。もし私がこのクラスの担任だとしたら、確かに大変だろうけど、やっぱり学級崩壊だなんて感じないだろうし、この子達の前から逃げたいとは思わないだろうと感じています。それは多分、彼らの心が見えているから。これがまったく何を考えているのか分からない状態だったら、やっぱりストレスもたまるし怖いだろうと思います。でも、なぜたち歩いているのかはなんとなく分かっているし、その子のいい面もたくさん知っているのである意味安心しているのでしょう。信頼しているといってもいいかもしれません。
今日はもう一つ特別な事があって、和太鼓の練習をみせてもらいました。地元の太鼓演奏グループの演奏者の方を講師としてお呼びして、4年生から和太鼓を放課後特別に教えてもらっているようです。
 和か洋かの違いはあれ、同じ太鼓打ち、そして同じ太鼓指導者。実習のカリキュラムにはなかったのに、飛び入りで見せてもらって、指導している方と太鼓話でもりあがってすっかり仲良くなりました。
次の本番が非常に楽しみです。
「この世の打楽器はすべて、わたしのものですのよ」BYますみちゃん
というわけではないのですが、打楽器奏者はどうしても打楽器のあのドーンと響く音を聞くと、血沸き肉踊ります。ビートを感じると、灯りに群がる虫のように、ふらふらと吸い寄せられてしまいます。実習日誌を書いている時にビートを聞きつけて、どうしても見学したくなって、必死に日誌をかきあげ、担当の先生に渡してすぐに「見学にいってきてもいいですか?!」となかば強引に抜け出しましたw
いや〜、たのしかったw
実習って、縮こまっていたら面白くないし、疲れてしまうけれど、自分のペースで楽しもうと思うと、これほど楽しいことはないと思います。子ども達はみんなかわいいし、面白いしねw

初日

記念すべき教育実習一日目。
子ども達はみんなかわいいです。なかにはあまのじゃくな子もいるけれど、みんな優しくていいところがいっぱいありました。4週間なんてあっというまなんだろうな。
名前は全部覚えているものの、顔を見るのははじめて。やっぱり悪い事したりよくしかられる子は真っ先に頭に入りますねww
休み時間になると、とりかこまれます。男の子には腕相撲勝負をいどまれ、女の子にはお絵描き勝負を挑まれましたw
今日でなんとなく流れとかが掴めたので、明日にはがっつり授業をみたいと思います。
今日は「先生好き」って言われてとっても嬉しかったです。
校長先生、教頭先生、担当の先生、みんなとっても良い方でした。恵まれてると思います。だからこそいい学びといい授業をできるよう、よけい頑張らなくっちゃですね。今から教材研究だ♪

図書館の住人

プリンターさえあれば・・・
レポート、結局今現在8通です。だってね、もうね、手がねw
申し込んでおけば図書館のプリンターを使えるみたいなんですが、有料って所にひっかかって申し込みしませんでした。よって、手書き。2000文字手書き。それを8通です。手が限界でした。
コンビニにプリンターとか置いてくれたらいいのに。データ持ち込んでプリントアウトとか、ネットに保存してあった文書をプリントアウトとかできたらいいのに。
今日、寮にうつりました。学校から歩きでしかこれないことに驚いています。学内も広いのに、まだ歩くとか・・・最近年齢を感じます。
レポートを仕上げる過程で「ホリスティック教育」というのに出会いました。面白いです。思想じたいはそれほど新しくもないのですが、なんか言い切っちゃったところとか、素晴らしいでしょって感じにうったえかけてくるところが気に入りました。
色々書きたいとおもってたけど、今日はもう寝ます。

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日常、非日常

  • 湧きあがるもの
    フォトアルバムですよ~

詩集「言の葉」「ふまれ草」

  • 光へ
    二つの詩集にあったものを、ひとつにまとめておいておこうと思います。そのうち増えてくる予定。感想なぞいただけたら、嬉しいですo(*^▽^*)o~♪

メロ達が育っています

  • 世代交代できました♪
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